V-SidoがインテルEdison開発プラットフォームに対応!
11月23、24日に東京ビッグサイトで行われる「Maker Faire Tokyo 2014」のインテル社ブースにて、V-Sido CONNECTとインテルEdison開発プラットフォームを使ったロボットの展示を行います。
インテルEdison開発プラットフォームは10月25日に国内発売された、Atomプロセッサを搭載した超小型のコンピュータボード。わずか35.5×25.0×3.9mmのサイズで、無線LANやBluetoothも標準で備えています。
このインテルEdison開発プラットフォームとV-Sido CONNECTを組み合わせることで、インテルEdison開発プラットフォームからの命令でロボットを動かせるようになります。今回のMaker Faireでは、ロボットとの接続や動作を映像で紹介するとともに、実物の基板やパネルを用いて接続構成例を解説する予定です。
Maker Faireは、テクノロジーを使ってユニークなモノを作り出す「Maker」ムーブメントの祭典で、ロボットや電子工作、クラフト、メディアアートなど幅広い展示や実演が行われます。Maker Faire Tokyo 2014に、ぜひお越しください。
■イベント概要
名 称 | Maker Faire Tokyo 2014 |
日 時 | 2014年11月23日(日)12:00~19:00(予定) 2014年11月24日(月・祝)10:00~18:00(予定) |
会 場 | 東京ビッグサイト(東京国際展示場) |
入場料 | 前売/大人1,000円、18歳以下500円 当日/大人1,500円、18歳以下700円 |
主 催 | 株式会社オライリー・ジャパン |