「Project J-deite」にV-Sido OSが採用
2020年までに全長約5mの巨大変形ロボットの建造を目指すプロジェクト「Project J-deite」が公開されました。
変形ロボットメーカーのBRAVE ROBOTICSを中心としたプロジェクトで、アスラテックはプロジェクトパートナーとして協力しています。また、このプロジェクトはトランスフォーマー公式認定で、プロジェクトサポーターとしてタカラトミーも参画されています。
まずはプロジェクトの第一歩として、約1.3mサイズの変形ロボット「J-deite quarter」が発表されました。ビークルモードとロボットモードに変形できるロボットで、制御システムにV-Sido OSが採用されています。ロボットモードでは、V-Sido OSによる二足歩行も可能です。このロボットの動画は、プロジェクトのWebサイトで公開されていますので、ぜひご覧ください。