「V-Sido×Songle」(ブシドー・ソングル)は、アスラテックと国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)が共同で開発した、音楽連動ロボット制御システムです。産総研が開発した能動的音楽鑑賞サービス「Songle」(http://songle.jp)と、V-Sidoを連係させたシステムで、楽曲の進行に合わせて振り付けパターンを割り当てて、さまざまな形・サイズの人型ロボットを踊らせることができます。
V-Sido×Songleは下の図のように、V-SidoとSongleをインターネットを介して連携させながら、ロボットの踊りを制御しています。
V-Sido×Songleを使えば、楽曲に合わせてダンスするロボットを簡単に実現できます。
V-Sido×Songleのシステムは、アイデア次第でさまざまな展開が可能です。V-Sido×Songleを使ったロボットの開発、導入をご検討いただける企業様は、ぜひアスラテックまでお問い合わせください。
また、本プロダクトで用いられている「Songle」は、産総研が提供するサービスです。Songleにご興味のある方は、下記サイトおよび問い合わせ先までお願いいたします。
Webサイト:https://api.songle.jp/sync 問い合わせ先:songle-ml◯aist.go.jp (◯を@に置き換えてください)