2022年7月1日~10月24日、宝塚市立手塚治虫記念館の「マクロス放送40周年記念 超時空要塞マクロス展」にて、TVアニメ『超時空要塞マクロス』の本編ダイジェスト映像に同期して要塞型と強襲型の2形態へ変形するSDF-1マクロス(通称:マクロスロボ)が展示されました。
2022年7月1日~10月24日、宝塚市立手塚治虫記念館の「マクロス放送40周年記念 超時空要塞マクロス展」にて、TVアニメ『超時空要塞マクロス』の本編ダイジェスト映像に同期して要塞型と強襲型の2形態へ変形するSDF-1マクロス(通称:マクロスロボ)が展示されました。
本展示は、マクロスビジュアルアーティストの天神英貴氏が演出・デザイン、株式会社T-REXが外装製作、弊社が駆動機構(骨組み)およびソフトウェアを担当しました。
ロボット本体は、重量バランスを最適化することで各部位への負荷を最小減に抑えた設計となっていることが特徴です。
またサーボ交換などのメンテナンスを考慮した構造であり、長期の運用に耐えるために弊社の知見が生かされています。
展示期間の約4か月間、合計約4,600回の変形を成功させました。
『超時空要塞マクロス』 ©1982 BIGWEST
直径約70cm / 約5kg
変形マクロスロボ