2010年にソフトバンクは創業30周年を迎え、グループ全社員を対象に30年後のソフトバンクの姿を考える「新30年ビジョンコンテスト」が開催されました。
コンテストで優勝したのは、ロボットをテーマに熱弁を振るった弊社の社員でした。
「少子高齢化が進む将来においてロボットは人々の助けとなり、30年後はロボットが人類にとって欠かせない存在となるに違いない」 まさにその想いを実現すべく弊社は誕生しました。
そして誕生から10年が経ち、生成 AIなどの登場で人々の夢であった人型ロボットは、今まさに現実の物となりつつあります。
弊社はロボットの頭脳とも言える制御ソフトウェア(OS)を事業の中核に据え、ロボットと人が共存する社会の実現に向けて邁進してまいります。
今後ともアスラテックにご期待とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。