吉崎 航
ロボット制御システム「V-Sido」開発者。
2009年、経産省所管のIPA(独立行政法人情報処理推進機構)が実施した「未踏IT人材発掘・育成事業」に吉崎のプロジェクト「人型ロボットのための演技指導ソフト」が採択され「V-Sido」を発表。その成果により、特に優れた人材として経産省から「スーパークリエータ」に認定される。
その後、水道橋重工の「クラタス」など数多くのロボット制御に携わり、2013年にアスラテック立ち上げに参画。2014年に安倍晋三首相主宰の有識者会議「ロボット革命実現会議」の委員として任命され、翌2015年からは「ロボット革命イニシアティブ協議会」の参与に選任される。また、一般社団法人ガンダムGLOBAL CHALLENGEのシステムディレクター、一般社団法人未踏の人材育成プログラム「AIフロンティアプログラム」のメンター等も務める。
2022年6月には、東京大学 先端科学技術研究センター 身体情報学分野 アドバイザーの第一号として委嘱される。
ロボティクスの幅広い知識と経験を生かしてアドバイスします。