V-Sidoは、さまざまなロボットを動かすことのできるロボット制御システムです。V-Sido により、操縦者の意図通りにロボットを動かすことができるようになり、しかも遠隔での操作を簡単に実現することが可能です。 お客様が開発されたロボットをV-Sidoで動かすには、各ロボットに合わせたパラメータの調整などが必要となります。
ヒアリング
ロボットの用途やハードウェア構成、アクチュエータの詳細など、各種仕様を確認します
対応方法 検討
V-Sidoをどのように当該ロボットに対応させるかを検討し、見積を行います
V-Sido カスタマイズ
V-Sidoが未対応のアクチュエータの場合、カスタマイズを行います。またロボットの形状によっては3Dモデル作成などを行います
パラメータ 調整
実際にV-Sidoによる制御を行い、しっかり動くようにパラメータ調整を実施します
納入
Windowsアプリケーションや電子回路基板などの形でV-Sidoを納入します
※上図は導入プロセスの一例です
アスラテックはこれまで「J-deite Quarter」「DOKA ROBO」「SE-01」「METCALF clione」など、多くのロボットにV-Sido対応を行ってきました。
また、リハビリテーション向け歩行練習デバイス「RoboChemia(GS Knee)」など、いわゆるロボット以外のプロダクトに対してV-Sidoの技術による開発協力を行ったケースもあります。
下記のようなご要望など、ロボットのV-Sido対応をご検討されている場合、アスラテックまでお問い合わせください。